Far infrared flat heater
屋根融雪 遠赤外線面状ヒーター
わずか2mmの薄型ヒーター。
屋根材に隠れるので、外観も損ねません。
屋根に積もる雪の重さは想像以上です。積雪量や凍害によって住宅が破損したり、
落雪による痛ましい事故も毎年のように起きています。遠赤外線面状ヒーターは、
ご希望の範囲に合わせて施工できるので、効率的な融雪が可能です。
屋根融雪
遠赤外線面状ヒーター
- 屋根に積もった雪を放置すると…
- 雪の重みで住宅が破損・倒壊するおそれ
- 凍害によって住宅が劣化
- 屋根の雪下ろしを行う際には…
- 屋根からの滑落や転落の危険
- 落雪により、通行人が下敷きになるおそれ
- そもそも総2階は怖くて屋根に上がれない
- そんな屋根に積もる雪のお悩みを解決します!
- スイッチひとつで幅広く効率的に融雪できて、雪が降っても安心
- 心身ともに、雪下ろしの負担から解放される
- 落雪の衝撃と危険を回避できる
Feature
屋根融雪面状ヒーターの強み
-
縦長尺屋根でもOK
必要な範囲にだけ取り付けられて、どんな屋根にも対応。積雪そのものを効率よく融雪します。
-
自動運転で手軽に融雪
降雪センサーが雪を感知して自動で融雪するため、積雪状況を気にかける必要がなくなります。
How does it work?
屋根融雪面状ヒーターってどんな仕組み?
融雪したい範囲に合わせて
屋根の内部に敷設
薄型面状ヒーターで効率よく融雪
面状ヒーターだからこそ
積雪そのものを融雪する効率の良い面状ヒーター。
- 屋根材下への隠蔽型
- 永くお使いいただくため、屋根の内部に敷設。設置範囲はご希望に合わせ、軒先1段から屋根全面まで可能です。
- 安定した融雪性能
- 発熱層を包む外装材には高絶縁・高耐久性の特殊シートを使用しているため、安全性と耐久性に優れています。
雪が残りやすく、落雪の危険性が高い側端部分への施工例。
(430mm幅 4列施工)
10cmほど積雪してからスイッチを入れても、しっかり融雪。
雪を感知するセンサーにまかせて、自動運転での融雪も可能です。
Flow
施工手順
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- 1日目
- お客様よりご依頼を頂きお伺い・現地調査
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- 2日目
- 設計 / お見積り提出 / ご発注電力会社との受給契約
※ご希望により
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- 3〜4日目
- 設置工事開始 清掃 / 配置確認 / 施工
※施工範囲により日数が変わります
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- 5日目
- 設置完了・竣工検査・片付け作業
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- 6日目
- お引き渡し・運転開始
(※お客様の屋根の形状や施工条件によっては、工事日数等が変わる場合がございます。)
Result
屋根融雪面状ヒーター施工例
- 村山市
遠赤外線面状ヒーター - 新庄市
遠赤外線面状ヒーター